2018年6月第二回定例議会

ペット関連を総合的に訴えました。

1. 

   肩に乗る保護猫私が保護しました

   行政・市民(飼主)・動物保護ボランティアの3者が一致団結して取組まないと、飼主のいない猫・犬をゼロにはできません。

2. 動物保護ボランティアの方々の要望を聞いてください。
3. 環境保全課がペット関連のすべての窓口になり、現状把握と対策を早急に取って欲しい。
4. 殺処分･飼主のいない猫をなくすために市民への普及活動をしてほしい。
5. ペット飼育のガイドライン作成すべきである。
6. 小中学生に殺処分ゼロへの教育をすべきである。
7. 獣医師会加盟病院でしか受けられない助成金を今年度中に全ての動物病院で受けられるように。
8. 猫保護ボランティアの方々に登録をしていただいて、活動の認可をしてほしい。
9. 廃校の空き教室などを利用して譲渡の場としてシェルターとして利用できないでしょうか。
10. 災害時にペット一緒に避難できる部屋(公共施設利用)の確保をするべきである。
11. ペット放置は犯罪と周知すべきである。

地方議員年金復活反対の意見書

6月第二回定例議会にて地方議員年金復活反対の意見書を提出致しましたが反対者がいたために上程されませんでした。
※日野市議会では議員の全会一致でないと意見書は審議すらさせてもらえません。(この地方議員年金は昔の言い方では、いわゆる｢議員恩給｣にあたります。)

これ以上議員だけ特別優遇をする事には、断固反対致します。議員は身を切る改革が必要です。私はこの地方議員年金の復活には反対の立場で日野市議会に、意見書を提出致しました。6名の賛同者を得ましたが、上程されませんでした。

地方議会議員年金制度の復活に反対する意見書(案) (提出者：伊東秀章議員)